デジタルコンテンツ導入事例vol.1

企業概要

社 名 中国電通株式会社 兵庫県姫路市

業 種 電気材料・家電・空調設備機器・住宅設備機器の卸売業

社員数 90名

 

【問題点】

地域のサブコン様、電気工事業様、設備工事業様に工事材料や機器の販売。

現場で使う機器等は事前に仕様書を出して打ち合わせを行うが、突然機器の変更等よくある話です。メーカーサイトでも機器の図面は取れるが、先方に送る場合は一旦会社に戻ってそこからパソコンでダウンロードして得意先に送るという手間がかかっていました。

 

【導入】

そこで、パナソニックのVカタLINEというシステムを導入。

LINEでパナソニック製品の品番を打ち込むことすぐ製品情報が、LINEで返信がすぐきます。

また、商品の写真を送信すると品番を認識して商品情報を検索することができます。

 

【結果】

いままで会社に戻らないと進まない打ち合わせが、営業先で対応できるようになり業務効率が良くなり、打ち合わせがスムーズになるようになりました。

今回はパナソニック製品だけの検索情報システムですが、いずれどの各メーカーに対応できるシステムを独自で創りあげたら、同業他社と大きな差別化を作り、新しい価値を生み出すことができると思います。

 

【LINEのビジネス活用モデル紹介】

①見込み客に対して個別・一斉に情報発信できる。

アカウントを登録してもらった方全員に対し、発信したい情報を一斉に届けることができます。

LINE公式アカウントはBtoCのビジネスであれば、ほぼ全ての業種に対応できます。またスマートフォンで作業を完結させられる簡単な操作で可能。

 

②無料で集客ができる

LINE公式アカウントは無料で活用できます。有料プランもありますが、始めて間もないうちは無料プランでも十分に効果を得られます。個人や小規模な会社で集客に費用を掛けられない場合もあります。そんな時、無料で使える集客ツールとしてLINE公式アカウントはコスパも良くとても便利です。

 

③メルマガや他SNSに比べ確実に情報が届く。

LINE公式アカウントは発信した情報が、登録者全員に届きます。あなたの発信がそのまま相手のLINEに通知されるのです。これによりLINE公式アカウントは、あなたの届けたい情報を確実に届けることができるという特徴があります。

 

④マーケティングに費やす時間を短縮・効率化できる

中小企業の経営者は、営業・商談・事務・経理・雑務全てのことを1人でこなさなければなりません。LINE公式アカウントは簡単な操作と、分かりやすいシステムでマーケティングに掛かる時間を短縮できます。

 

⑤小さなHPとして活用できる。

一斉配信がメリットであるとの認識が強いツールですが、こちらから情報を送るだけではなく、登録者から情報を見てもらえるツールでもあります。

見に来てくれた人に対して、きちんとアカウント情報を整えましょう。

 

⑥クーポンの活用で即効性のある販促も可能

あらかじめ、雨で客足が遠のくことがわかっていれば、その日の午前中に「本日限定雨の日クーポン20%OFF」などと配信することで、そのクーポンを目的にディナー来店を増やすことが可能です。

 

口コミを活用した拡散への期待ができる

LINE公式アカウントでは、販促で最も効果があるとされる口コミでの情報拡散も期待できます。

タイムラインへの投稿も可能なため、個人の域を超えた更なる情報の拡散効果も期待できます。

 

お問い合わせ:

価値デザイン委員会

副委員長 常村 英司

080-3003-9125

kachidezaplatform@gmail.com